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J-GLOBAL ID:200903085348541758

電子写真複写装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996120045
Publication number (International publication number):1997043929
Application date: May. 15, 1996
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電子写真複写装置の各要素ユニットを縦型に配設してコンパクト、軽量化、コピー時間の短縮を図ることを目的とする。【解決手段】 給紙ユニット3と画像処理ユニット2と定着排出部22とを下方からこの順にほぼ縦型に配置した画像処理搬送ユニットと、基盤の一端両側に立設した断面略コ字状のユニット保持部および他端に柱状体が一体形成された樹脂フレームとで画像処理ユニットの現像ユニットを保持し、樹脂フレームの上端部に露光光学ユニット1を取付け、露光光学ユニットの第2反射手段が走査しない領域部分に画像処理搬送ユニットの最上部がくるように配置することにより、装置全体がコンパクトになり、用紙の搬送距離が短くできる。
Claim (excerpt):
複写すべき原稿を載置する原稿台ガラスと、この原稿台ガラスの下方に配設され原稿台ガラス上の原稿を走査するようにした第1反射手段と、前記第1反射手段の2分の1の速度で移動する第2反射手段と、前記第1、第2反射手段により走査される原稿を感光体ドラムに投影するようにしたレンズとを具備した露光光学ユニットと、感光体ドラムのまわりに前記レンズより投影された光像を可視像化すべく設けられた帯電手段、露光スリット、現像手段、転写手段、クリーニング手段とを具備した画像処理ユニットと、前記画像処理ユニットの転写手段に用紙を送り込むようにした給紙部と、画像の転写された用紙を定着排出するようにした定着排出部とを具備し、前記給紙部と画像処理ユニットと定着排出部とを下方からこの順にほぼ縦型に配置して画像処理搬送ユニットとすると共に、前記露光光学ユニットの第1反射手段が走査する領域の下方であって前記第2反射手段が走査しない領域部分に前記縦型に配置された画像処理搬送ユニットの最上部がくるように配置したことを特徴とする電子写真複写装置。
IPC (3):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/04 114
FI (3):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/04 114
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 画像記録装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-122895   Applicant:ミノルタカメラ株式会社
  • 特開昭61-099168
  • 特開平4-076574

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