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J-GLOBAL ID:200903085357451907

警報又は走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996263358
Publication number (International publication number):1998109564
Application date: Oct. 03, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来装置では先行車の位置情報としては車間距離だけを検出し、この車間距離に基づいて走行制御を行っているため、先行車がストップランプを点灯しているものの減速度が小さい場合に、この減速度を検出するまでの時間遅れから車間距離を目標値とするための車間制御による加速を続け、運転者の運転感覚に合わず制御が行われる。【解決手段】 先行車の位置情報を検出する位置情報検出手段M1と、撮像手段M2で撮像した画像から先行車の運転操作情報を検出する運転操作情報検出手段M3と、先行車の位置情報と運転操作情報とに基づき加減速又は警報の制御を行う制御手段M4とを有する。このため、先行車の位置情報と運転操作情報とに基づいて先行車の走行を予測でき、加減速又は警報の制御を遅延なく行うことができ、運転者の運転感覚に合った加減速又は警報の制御を行ってドライバビリティを向上できる。
Claim (excerpt):
先行車の位置情報を検出する位置情報検出手段と、自車の進行方向前方の画像を撮像する撮像手段と、上記画像から先行車の運転操作情報を検出する運転操作情報検出手段と、上記先行車の位置情報と運転操作情報とに基づき加減速又は警報の制御を行う制御手段とを有することを特徴とする警報又は走行制御装置。
IPC (4):
B60K 31/00 ,  B60R 21/00 620 ,  F02D 29/02 301 ,  G08G 1/16
FI (4):
B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 620 Z ,  F02D 29/02 301 D ,  G08G 1/16 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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