Pat
J-GLOBAL ID:200903085363807900
フルオラン化合物及びこの化合物を用いる記録材料
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991169591
Publication number (International publication number):1993017698
Application date: Jul. 10, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】新規なフルオラン化合物及びこれらの化合物を用いる記録材料を提供することにある。【構成】一般式(I)【化1】(式中、R1及びR2はそれぞれ独立に炭素数1〜8のアルキル基、炭素数3〜8のアルコキシアルキル基又は置換基を有してもよいフエニル基を示し、また、R1とR2は相互に結合してピロリジノ環又はピペリジノ環を形成してもよい。R3は炭素数1〜6のアルキル基を示し、R4及びR5はそれぞれ独立に炭素数1〜5のアルキル基を示す。)で表わされるフルオラン化合物、及びこのフルオラン化合物を電子供与性発色剤として使用する記録材料。【効果】本発明によるフルオラン化合物を電子供与性発色剤として使用することによつて、窒素酸化物に対して極めて堅牢度の高い記録材料を得ることができる。
Claim (excerpt):
一般式(I)【化1】(式中、R1及びR2はそれぞれ独立に炭素数1〜8のアルキル基、炭素数3〜8のアルコキシアルキル基又は置換基を有してもよいフエニル基を示し、また、R1とR2は相互に結合してピロリジノ環又はピペリジノ環を形成してもよい。R3は炭素数1〜6のアルキル基を示し、R4及びR5はそれぞれ独立に炭素数1〜5のアルキル基を示す。)で表わされるフルオラン化合物。
IPC (2):
Return to Previous Page