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J-GLOBAL ID:200903085369498984
フィルムチューブおよびその成形方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮崎 新八郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993239540
Publication number (International publication number):1995088958
Application date: Sep. 27, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ポリオレフィン系プラスチックフィルムからなるチューブの成形工程における接着剤の硬化反応に要する長時間のエージング処理工程を不要化し、エージング処理に付随するチューブの寸法変化・シワ等の発生を防止すると共に、生産性を高め、併せてストレッチチューブ等として必要な強い接着力を得る。【構成】 片側面に印刷層が形成されたポリオレフィン系プラスチックフィルム10の接着代となる左右の端縁部を、電子線硬化性接着剤を介して重ね合わせて圧着し、重ね合わせ部に電子線を照射して接着剤を硬化させる。接着剤の硬化反応は短時間で完結し、強い接着力が得られる。
Claim (excerpt):
印刷層が形成されたポリオレフィン系プラスチックフィルムの左右の端縁部を接着代として重ね合わせて接着してなるフィルムチューブにおいて、該接着代の重ね合わせ面が、電子線硬化性接着剤を介して接着されていることを特徴とするフィルムチューブ。
IPC (5):
B29C 61/06
, B29C 65/14
, B29C 65/48
, B65D 65/04
, B29K 23:00
Patent cited by the Patent:
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