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J-GLOBAL ID:200903085370980528

液晶表示装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮越 典明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996250644
Publication number (International publication number):1998096953
Application date: Sep. 20, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 横電界印加により液晶を制御する液晶表示装置において、簡易なプロセスで液晶セル外部からの静電気の影響を防ぎ、高画質の表示を可能にする。【解決手段】 透明基板1上にゲート電極10、ドレイン電極14、スイッチ素子18、ソース電極15、コモン電極16を有するアクティブマトリクス基板と、対向基板508と、両基板1、508内に挟持された液晶組成物(液晶分子513)と、両基板1、508の外側面に配置された偏光板505とからなり、ソース電極15とコモン電極16が主としてアクティブマトリクス基板面に平行な電界を印加する構造を有した液晶表示装置において、対向基板508の外側、またはアクティブマトリクス基板と対向基板1、508の外側、または偏光板505に、特定のポリチオフェン類、あるいはトリアセチル-(2-ヒドロキシエチル)アンモニウム塩、あるいはポリ(アルキルアンモニウムテトラアルコキシボラン)を含む有機導電膜506を形成する。
Claim (excerpt):
透明基板上に、ゲート電極と、ドレイン電極と、前記ゲート電極とドレイン電極との各交差部に形成されたスイッチ素子と、該スイッチ素子に接続されたソース電極と、少なくとも一部が前記ソース電極と対向して形成されたコモン電極とを有するアクティブマトリクス基板と、該アクティブマトリクス基板に対向する対向基板と、前記アクティブマトリクス基板と前記対向基板間に挟持された液晶組成物と、前記アクティブマトリクス基板と対向基板の外側に配置された偏光板とからなり、前記ソース電極とコモン電極が、主として前記アクティブマトリクス基板に平行な電界を印加するように構成された液晶表示装置において、前記対向基板の外側、または前記アクティブマトリクス基板と対向基板の外側、または偏光板に、有機導電膜を形成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/35 303
FI (3):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/35 303
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 液晶表示素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-077279   Applicant:ホシデン株式会社

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