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J-GLOBAL ID:200903085374595084
合成樹脂複合成形法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大島 泰甫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078318
Publication number (International publication number):1995285180
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は合成樹脂複合成形法に関するもので、粒状型物成形方法のやり方で非発泡樹脂成型品を作成し、トランスファ工程によって発泡樹脂成形品の表面に非発泡樹脂成形品を被覆する方法を開発し、安全で安定した製品を提供することを目的としたものである。【構成】金型10によって非発泡樹脂成形品1を形成し、また別に金型20で発泡樹脂成形品2を形成し、前記金型10の下型12に非発泡樹脂成形品1が収納されたままの状態で、金型10の上型11を取り去り、これに金型20の上型21に発泡樹脂成形品2を付けたままで前記金型10の下型12に嵌合し、非発泡樹脂成形品1と発泡樹脂成形品2とを一体化する方法である。
Claim (excerpt):
表皮となる非発泡樹脂層を成形原材料の状態で樹脂の軟化温度以上に加熱されている金型に注入し、金型を加圧しながら金型を締め、所定時間加熱して、所定の形状の非発泡樹脂成形品を作成し、又別に予め他の金型において前記非発泡樹脂成形品に組み合わされる発泡樹脂成形品を形成し、これを前記非発泡樹脂成形品が収納されている金型に発泡樹脂成形品を収納したままの状態で前記非発泡樹脂成形品に発泡樹脂成形品を合わせながら両金型を嵌合させ、非発泡樹脂成形品と発泡樹脂成形品とを一体化させることを特徴とする合成樹脂複合成形法。
IPC (4):
B29C 69/00
, B29C 33/02
, B29C 63/22
, B29K105:04
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