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J-GLOBAL ID:200903085388187221
オゾン発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993203206
Publication number (International publication number):1995053202
Application date: Aug. 17, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】運転停止時に装置内への水分の侵入を防止するとともに運転コストが低く信頼性の高いオゾン発生装置を提供する。【構成】空気源用送風機1,17からの送風空気を空気冷却装置4,5および吸着搭6よりなる空気乾燥装置2を介してオゾン発生器3に供給するように構成したオゾン発生装置において、吸着塔6の出入口に設けオゾン発生装置停止時に当該吸着塔6を密閉する自動弁と、オゾン発生器3の入口と出口にもそれぞれ設けた自動弁と、空気乾燥装置2から出た乾燥空気をオゾン発生器3を通さずに放出する外気開放弁と、吸着剤の再生だけに必要な風量だけを送る再生用送風機と、吸着塔6単独の再生およびパージ時には再生用の送風機で運転し再生とパージ時で送風先を変更するように再生ヒータ9入口および再生空気出口に設けた切換弁と、空気乾燥装置2の出口およびオゾン発生器3出口に設けた露点測定手段とから構成されている。
Claim (excerpt):
空気源用送風機からの送風空気を空気冷却装置および吸着搭よりなる空気乾燥装置を介してオゾン発生器に供給するように構成したオゾン発生装置において、前記吸着搭の入口と出口および前記オゾン発生器の入口と出口にもそれぞれ設けられ、このオゾン発生器の運転停止に伴ない閉塞制御される自動弁と、前記吸着塔の通気状態をオゾン発生器に空気を供給する吸着状態と吸着剤を再生させる再生状態として切換える切換弁と、前記空気乾燥装置から出た空気を当該オゾン発生器を通さずに放出する外気開放弁と、前記吸着剤の再生だけに必要な前記空気乾燥装置の出口空気の露点を測定し、その値が設定値に達すると前記外気開放弁を閉塞すると共にオゾン発生器の入口と出口に設けた自動弁を開放させる第1の露点測定手段と、前記オゾン発生器からの排出空気の露点を測定し、その値が設定値に達すると、このオゾン発生器を運転可能にする第2の露点測定手段と、前記空気乾燥装置の入口に連通し、前記吸着塔の再生に必要な風量を供給する再生用送風機とを備え、前記再生用送風機は前記吸着塔の入口に設けた自動弁の開および前記切換弁の再生側への切換えを条件に運転可能となることを特徴とするオゾン発生装置。
IPC (2):
C01B 13/10
, B01D 53/26 101
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