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J-GLOBAL ID:200903085393186144

インテリジェント・ネットワーク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994070836
Publication number (International publication number):1995283889
Application date: Apr. 08, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 SCP,SSPのリソースを経済的に使用して課金処理を行なう。【構成】 インテリジェント・ネットワークのサービスに関する呼がSSP5で生起すると、SSP5で呼処理が行なわれる。呼処理が終了すると、課金のために必要な情報(基本呼処理情報)がSCP3に転送され、課金処理が行なわれる。インテリジェント・ネットワークのサービスに関する呼がSSPにて多量に生起し、SCP3とSSP4,5間の回線が過負荷状態に近くなると、NMS1がSCP3,SSP4,5からの負荷情報からそれを検出し、負荷状況に応じて基本呼処理情報の転送を中断するか、転送するかを判断し、SSP4,5に通知する。SSP4,5はその指示に従い、基本呼処理情報の転送を制御する。過負荷状態から正常に戻った場合、NMS1がSCP3、SSP4,5からの負荷情報からそれを検出し、SSP4,5に基本呼処理情報の転送を再開させる。
Claim (excerpt):
通信網にSCPと呼ばれるノード、該SCPの上位にSMSと呼ばれるノード、前記SCPの配下にSSPと呼ばれる交換機、NMSと呼ばれる前記SMS,SCP,SSPの保守・運用・管理システムが設置され、前記SCPにネットワークにおける各種のサービスを制御するためのデータとサービス処理プログラムが格納され、前記SMSに前記SCPにて実現される各種サービスに関連するデータの追加、変更、削除機能を有するデータベースが格納され、前記SCPから前記SSPに指示を送り呼接続動作を実行させることにより通信網全体にサービスを提供するインテリジェント・ネットワークにおいて、前記SCPが、課金処理を行う手段と、該課金処理の修正を行う手段と、自己の負荷情報を検出し転送する手段を有し、前記SSPが、自己の負荷情報を検出し転送する手段と、前記課金処理に必要な基本呼処理情報を作成し、前記SCPに転送する手段を有し、前記NMSが前記SCP,SSPからの負荷情報を受信する手段と、該負荷情報から前記SSPからSCPへの基本呼処理情報の転送を前記SCP,SSPの負荷に応じて制御する手段を有することを特徴とするインテリジェント・ネットワーク。
IPC (2):
H04M 15/08 ,  H04M 3/42

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