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J-GLOBAL ID:200903085395959434
遊技機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992309529
Publication number (International publication number):1994134108
Application date: Oct. 24, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大当り中の獲得球を変化させて、大当り遊技を多彩にし、かつ遊技店と遊技機の利益バランスを図る。【構成】 賞球変動遊技に移行すると、1単位の大当り遊技状態(特別遊技状態)において遊技者へ付与する特別利益量を変化させる。具体的には、1回の大当り中における賞球排出数を始動入賞は5個から10個へ(ステップS914)、一般入賞は10個から12個へ(ステップS918)、アタッカー65への入賞は12個から15個へ変化させる(ステップS920)。これにより、1回の大当りにおける出玉を多くし、遊技中に獲得できる獲得数を多くする。そして、遊技内容を多彩にして、大当りへの期待感を高める。
Claim (excerpt):
複数の識別情報を可変表示可能な図柄表示装置と、該図柄表示装置の図柄結果において大当り図柄を発生可能に制御する表示駆動制御手段と、前記大当り図柄の発生に基づいて遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な特別変動入賞装置に関わる特別遊技状態を起生する特別遊技状態制御手段と、を備えた遊技機において、前記図柄表示装置の発生図柄のうち、所定の大当り図柄になったことを判定する所定大当り図柄判定手段を設けるとともに、前記特別遊技状態制御手段は、所定大当り図柄判定手段の出力に基づいて当該1単位の特別遊技状態における遊技者へ付与する特別利益量を決定する特別利益量決定手段を備えるようにしたことを特徴とする遊技機。
Patent cited by the Patent: