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J-GLOBAL ID:200903085398671407
オゾン散気装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金山 敏彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992178207
Publication number (International publication number):1993192671
Application date: Jul. 06, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 処理水量の変化に伴うオゾン注入量の変化に対応して、オゾンを処理水全体に常に均一に拡散させることのできるオゾン散気装置を提供する。【構成】 多数の散気筒2を、複数のグループA,Bに分けるとともに、その各グループA,Bを構成する散気筒2a,2bを、グループごとにオゾン接触池1の底部に均一に配置する。そしてオゾン注入量が半減した場合には、一方のバルブのみを開いて一方のグループAの散気筒2aのみからオゾンを散気させることにより、散気筒2aの一本当たりのオゾンの通気量を、適切な通気量範囲に保つ。よってこの場合にも、オゾンはグループAの各散気筒2aから均等に散気する。しかもその散気筒2aの配置により、処理水全体に均一に拡散する。
Claim (excerpt):
処理水を溜めるオゾン接触池と、そのオゾン接触池の底部に配置された多数の散気筒と、その各散気筒へオゾン発生装置からオゾンを送る配管とより構成され、上記各散気筒からオゾン接触池の処理水の中へオゾンを散気させるオゾン散気装置において、上記多数の散気筒を、複数のグループに分けるとともに、その各グループを構成する散気筒を、グループごとに上記オゾン接触池の底部に均一に配置し、上記散気筒の各グループへ別個に、かつ選択可能にオゾンを送る手段を設けたことを特徴とするオゾン散気装置。
IPC (2):
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