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J-GLOBAL ID:200903085400001619

生態調査用無線送信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997207116
Publication number (International publication number):1999041119
Application date: Jul. 16, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電池容量の増大による無線送信機の大型、重量化を招くことなく、連続稼働期間の延長を可能とし、しかも、稼働期間終了時期のバラツキをなくすることにより、調査対象となる小動物の活動環境や状況に合せて効率よく該無線送信機を動作させて有用な情報を得ることができる様にした生態調査用無線送信機を提供する。【解決手段】 調査対象となる動物の身体に取り付けられて各種データを送信する無線送信機であって、データを送信する送信部2と、該送信部に電力を供給するバッテリ6と、該バッテリから送信部に対する電力供給をON/OFFするスイッチ5と、該スイッチを制御してバッテリから送信部に対する電力を間欠的に供給する為の間欠送信時間発生器7と、を備えたものに於て、間欠送信時間発生器とスイッチとの間に、動物の外部環境、生息状況等のデータに基づき間欠送信時間発生器からスイッチへ供給される間欠送信信号を制御する為の間欠送信信号コントロール部30を配置した。
Claim (excerpt):
調査対象となる動物の身体に取り付けられて各種データを送信する無線送信機であって、データを送信する送信部と、該送信部に電力を供給するバッテリと、該バッテリから送信部に対する電力供給をON/OFFするスイッチと、該スイッチを制御してバッテリから送信部に対する電力を間欠的に供給する為の間欠送信時間発生器と、を備えたものに於て、上記間欠送信時間発生器と上記スイッチとの間に、上記動物の外部環境、生息状況等のデータに基づき間欠送信時間発生器からスイッチへ供給される間欠送信信号を制御する為の間欠送信信号コントロール部を配置したことを特徴とする生態調査用無線送信機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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