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J-GLOBAL ID:200903085403173690
光学材料、それを用いた光学素子およびその作製方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上島 淳一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005179621
Publication number (International publication number):2006350232
Application date: Jun. 20, 2005
Publication date: Dec. 28, 2006
Summary:
【課題】偏光方向に依存せずに物質界面での反射率をゼロとし、光を100%透過させる。【解決手段】光波の波長よりも小さな電気共振器と磁気共振器との少なくともいずれか一方を所定の平面内においてのみ複数配置したメタマテリアルよりなり、s偏光に対して上記配置された電気共振器と磁気共振器との少なくともいずれか一方が作用して、上記作用に応じて誘電率と透磁率との少なくともいずれか一方を制御して、s偏光においてブリュースター現象を誘起するようにした光学材料よりなる光学素子であって、光波の入射面がp偏光に対してブリュースター角に設定されるとともに、上記光学材料のs偏光に対する誘電率と透磁率との少なくともいずれか一方を制御して、p偏光とs偏光との双方において同時かつ独立にブリュースター条件を満たす。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
光波の波長よりも小さな電気共振器と磁気共振器との少なくともいずれか一方を所定の平面内においてのみ複数配置したメタマテリアルよりなり、
s偏光に対して前記配置された電気共振器と磁気共振器との少なくともいずれか一方が作用して、前記作用に応じて誘電率と透磁率との少なくともいずれか一方を制御して、s偏光においてブリュースター現象を誘起する
ことを特徴とする光学材料。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
2H049BA01
, 2H049BA05
, 2H049BA43
, 2H049BA46
, 2H049BA47
, 2H049BB03
, 2H049BB62
, 2H049BC08
, 2H049BC21
Article cited by the Patent:
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