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J-GLOBAL ID：200903085421598798

浸漬型膜ろ過装置

Inventor： 池田 正之 ,  蔭山 佳秀 ,  東島 健
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社
Agent (1)： 高野 茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997037294
Publication number (International publication number)：1998230261
Application date： Feb. 21, 1997
Publication date： Sep. 02, 1998
Summary：

【要約】【課題】 濃度の低い汚泥が多量に抜き出されるので、汚泥処理工程の負荷が大きくなる。【解決手段】 ろ過槽2の上部には、その中心部に筒状の仕切11が取り付けられており、ろ過槽2の上部が円柱状の区画12とドーナツ状の区画13に分割されている。円柱状の区画12は原水導入部であり、その上部には原水導入管23が接続されている。また、ドーナツ状の区画13には膜モジュール14が配設されている。また、ろ過槽2には、底部に堆積した汚泥を排泥口10へ向けて掻き寄せるための汚泥掻き寄せ機18が備えられている。

Claim (excerpt)：

ろ過槽内に膜モジュールが配設された浸漬型膜ろ過装置において、膜モジュールがろ過槽の上部に備えられ、ろ過槽の底部に堆積した汚泥を排泥口へ向けて掻き寄せるための汚泥掻き寄せ機が備えられていることを特徴とする浸漬型膜ろ過装置。

IPC (3)：

C02F 1/44 ,  B01D 21/06 ,  B01D 65/02 520

FI (3)：

C02F 1/44 H ,  B01D 21/06 A ,  B01D 65/02 520

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 浸漬膜装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-348999   Applicant：栗田工業株式会社