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J-GLOBAL ID:200903085425694058
核磁気共鳴検出器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蛭川 昌信 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992176525
Publication number (International publication number):1994018640
Application date: Jul. 03, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 サンプルコイルから離れた位置でQを低下させずに同調させることができるとともに、サンプルコイルにおける電場損失を小さくし、放電の発生を防止する。【構成】 サンプルコイルと同調整合回路を接続し、同調整合回路により所定の周波数で共鳴させるようにした核磁気共鳴検出器において、サンプルコイルと同調整合回路を同軸線路で接続し、サンプルコイルと同軸線路で共振回路を形成するようにしたこと、また同調整合回路を高周波数用及び低周波数用としてサンプルコイルとそれぞれ同軸線路で接続し、共振回路を形成するようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
サンプルコイルと同調整合回路を接続し、同調整合回路により所定の周波数で共鳴させるようにした核磁気共鳴検出器において、サンプルコイルと同調整合回路を同軸線路で接続し、サンプルコイルと同軸線路で共振回路を形成するようにしたことを特徴とする核磁気共鳴検出器。
Patent cited by the Patent: