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J-GLOBAL ID:200903085433506635
音場効果制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998322616
Publication number (International publication number):2000152399
Application date: Nov. 12, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 マルチチャネルのオーディオソース信号が有する音源位置を反映した情報を活かし、実際の音響空間における初期反射音に近い反射音を聴者に聴かせることができる音場効果制御装置を提供する。【解決手段】 初期反射音生成部100には、複数のスピーカから出力されることにより、所定の仮想音源位置から発生される音を聴者に聴かせる4チャネルのオーディオソース信号SLF、SRF、SLR、SRRが入力される。この初期反射音生成部100は、仮想音源位置から所定の音響空間内に音を発したときに聴者に聴取される初期反射音に対応した複数チャネルの初期反射音信号ERLF、ERRF、ERLR、ERRRを、複数チャネルのオーディオソース信号から生成する。これらの初期反射音信号は、加算器21〜24により元のオーディオソース信号に付与される。
Claim (excerpt):
複数のスピーカから音となって出力されることにより、所定の仮想音源位置から発生される音を聴者に聴かせる複数チャネルのオーディオソース信号が入力され、該オーディオソース信号に対して音場効果を付与する音場効果制御装置において、前記仮想音源位置から所定の音響空間内に音を発したときに聴者に聴取される初期反射音に対応した複数チャネルの初期反射音信号を、前記複数チャネルのオーディオソース信号から生成する初期反射音生成部を具備することを特徴とする音場効果制御装置。
IPC (2):
FI (2):
H04S 3/00 Z
, G10K 15/00 B
F-Term (5):
5D108AA01
, 5D108AA08
, 5D108AB14
, 5D108AC03
, 5D108AD07
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