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J-GLOBAL ID:200903085436200626

排気ターボ過給機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高橋 昌久 ,  松本 廣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006030681
Publication number (International publication number):2007211634
Application date: Feb. 08, 2006
Publication date: Aug. 23, 2007
Summary:
【課題】コンプレッサ回転数を過給機のサージングを伴うことなく無段階で制御することにより給気量及び給気圧力を制御可能として、エンジンの必要給気量を確保するための排気エネルギーを最小限に抑え、エンジンプラントの総合効率を向上せしめ得る排気ターボ過給機を提供する。【解決手段】タービンの回転軸とコンプレッサの回転軸との間に変速機を介装し、タービンの回転数を変速機で所定の変速比で変速してコンプレッサに伝達するように構成された排気ターボ過給機において、前記変速機を無段変速機で構成するとともに、エンジン負荷及びエンジン回転数により設定されるエンジンの必要給気量と実給気量との給気量偏差を算出し、該給気量偏差を用いてコンプレッサ回転数を補正して目標回転数を算出し、該目標回転数とタービン実回転数とにより前記変速機の変速比を算出して該変速比によって前記変速機を運転制御する制御装置をそなえたことを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
エンジンの排ガスにより駆動されるタービンの回転軸と前記エンジンに給気を圧送するコンプレッサの回転軸との間に変速機を介装し、前記タービンの回転数を前記変速機で所定の変速比で変速して前記コンプレッサに伝達するように構成された排気ターボ過給機において、前記変速機を変速比が無段で変化可能な無段変速機で構成するとともに、前記エンジンのエンジン負荷及びエンジン回転数により設定される前記エンジンの必要給気量と該エンジンの実際の給気量との給気量偏差を算出し、該給気量偏差を用いて前記コンプレッサの実際の回転数を補正して前記コンプレッサの目標回転数を算出し、該コンプレッサの目標回転数と前記タービンの実際の回転数とにより前記変速機の変速比を算出して該変速比によって前記変速機を運転制御する制御装置をそなえたことを特徴とする排気ターボ過給機。
IPC (4):
F02B 39/04 ,  F02B 39/10 ,  F02G 5/04 ,  F02D 23/00
FI (5):
F02B39/04 ,  F02B39/10 ,  F02G5/04 H ,  F02D23/00 N ,  F02D23/00 D
F-Term (35):
3G005EA04 ,  3G005EA12 ,  3G005EA14 ,  3G005EA16 ,  3G005EA20 ,  3G005FA04 ,  3G005FA05 ,  3G005FA06 ,  3G005GA17 ,  3G005GA18 ,  3G005JA02 ,  3G005JA13 ,  3G005JA23 ,  3G005JA40 ,  3G005JA45 ,  3G005JB25 ,  3G092AA18 ,  3G092AB06 ,  3G092AC08 ,  3G092DB03 ,  3G092DB04 ,  3G092DG05 ,  3G092DG08 ,  3G092EA26 ,  3G092EA27 ,  3G092FA24 ,  3G092FA31 ,  3G092HA01X ,  3G092HA01Z ,  3G092HA04Z ,  3G092HA05Z ,  3G092HA11Z ,  3G092HA17X ,  3G092HA17Z ,  3G092HE01Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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