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J-GLOBAL ID:200903085437556211

静電噴霧装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八木田 茂 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991184455
Publication number (International publication number):1994099109
Application date: Jul. 24, 1991
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】通常静電的にコーテイングするのが困難な目的物、たとえば絶縁材料の目的物の噴霧に適する装置および方法を提供。【構成】ノズル12に液体を供給する装置14、および使用中ノズルから霧化状態で噴霧される液体が静電的に荷電されるように配置された高電圧回路18,20,22,24を有し、高電圧回路は反対極性間で交番する出力を発生し、交番出力周波数は一つの極性に荷電された霧化された粒子のかたまりは少くとも連続するかたまりが空気中にある間ノズルから反対の電荷を有する霧化した粒子のかたまりに実質的に放電することなしに噴出する静電噴霧装置。コーテイングは連続する粒子のかたまりが反対極性に荷電されるが飛散中たがいに放電しないような周波数を有する二極高電圧出力を発生する回路18,20,22,24の使用により達成される。
Claim (excerpt):
ノズル、前記ノズルに液体を供給する装置、および使用中前記ノズルから霧化状態で噴霧される液体が静電的に荷電されるように配置された高電圧回路を有し、前記高電圧回路は反対極性間で交番する出力を発生し、前記交番出力周波数は一つの極性に荷電された霧化された粒子のかたまりは少くとも連続するかたまりが空気中にある間ノズルから反対の電荷を有する霧化した粒子のかたまりに実質的に放電することなしに噴出するようなものである、静電噴霧装置。
IPC (2):
B05B 5/053 ,  B05D 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭51-007570
  • 特開昭52-087439
  • 特開昭60-234475

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