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J-GLOBAL ID:200903085438947001
ファクシミリ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
榎本 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993352931
Publication number (International publication number):1995203078
Application date: Dec. 31, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電話機のみが配設されている所や、消防署等への通報を行うことができ汎用性に優れ、通報先がファクシミリ装置であった場合に通報内容を自動的に記録させることができる信頼性に優れたファクシミリ装置の提供。【構成】 通報先がファクシミリ装置であるか電話機であるかを記憶する通報先種別記憶部18と、通報先の電話番号を記憶する通報先番号記憶部17と、通報される画像データを記憶する画像データ記憶部20と、通報される音声データを記憶する音声データ記憶部19と、通報先種別記憶部18を参照して通報先の種別を認識しそれに応じてその通報先へ画像データ記憶部20及び/又は音声データ記憶部19の内容を送信する制御部22と、を備えた構成からなる。
Claim (excerpt):
火災等の異常の発生をセンサーを用いて検出し予め記憶された通報先に自動的に通報を行うファクシミリ装置であって、通報先がファクシミリ装置であるか電話機であるかあるいはその両方であるか等を記憶する通報先種別記憶部と、通報先のファクシミリ番号及び/又は電話番号を記憶する通報先番号記憶部と、通報先に送信される1種以上の画像のデータを記憶する画像データ記憶部と、通報先に送信される1種以上の音声等のデータを記憶する音声データ記憶部と、前記センサーで異常が検出された際に前記通報先番号記憶部を参照して前記センサーで検出された異常に応じた通報先を選出する通報先選出手段と前記通報先種別記憶部を参照して前記通報先選出手段で選出された通報先の種別を認識しそれに応じてこの通報先へ前記画像データ記憶部及び/又は前記音声データ記憶部の内容を送信する画像・音声送信手段とを有する制御部と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4):
H04M 11/04
, G08B 17/00
, G08B 25/08
, H04N 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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自動警報送信付フアクシミリ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-328395
Applicant:株式会社リコー
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特開平4-126438
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特開平3-165166
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特開昭63-120552
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セキュリティ通報システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-018832
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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