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J-GLOBAL ID:200903085443237748
エアゾール組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993086718
Publication number (International publication number):1994271422
Application date: Mar. 22, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】乳化組成物からなる原液中の水相と油相及び/又は原液と噴射剤との乳化安定性に優れるエアゾール組成物であり、又化粧品・医薬部外品等に使用する場合には、泡質・泡の持続性・使用性(べたつき感がない)に優れるエアゾール組成物を提供する。【構成】一般式(1)にて表される非イオン性界面活性剤の一種もしくは二種以上と低級アルコール(C1〜C3)の一種もしくは二種以上を20重量%以上と水とを含有する原液と噴射剤からなるエアゾール組成物。さらに、ベタイン型両性界面活性剤、イミダゾリニウム型両性界面活性剤、第三級アミンオキサイド型半極性界面活性剤等から選ばれた界面活性剤の一種もしくは2種以上と高級脂肪酸とを原液に含有するエアゾール組成物。R-(OCH2CH2)n-OH (1)〔式中、Rはアルキル基もしくはアルケニル基(C12〜C30);nは10〜30の整数;を示す〕
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】(但し、式中、Rは炭素数12から30の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基もしくはアルケニル基を示し、nは10から30の整数を示す。)にて表される非イオン性界面活性剤の一種もしくは二種以上と炭素数1から3の低級アルコールの一種もしくは二種以上を20重量%以上と水とを含有する原液と噴射剤からなることを特徴とするエアゾール組成物。
IPC (4):
A61K 7/00
, A61K 9/12
, A61K 47/18
, A61K 47/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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