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J-GLOBAL ID：200903085451442288

硬化性オルガノポリシロキサン組成物

Inventor： 粕谷 明
Applicant, Patent owner： 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993311264
Publication number (International publication number)：1995138482
Application date： Nov. 17, 1993
Publication date： May. 30, 1995
Summary：

【要約】【目的】 接着性に優れ、かつ酸性条件下での該接着性の耐久性に優れる硬化性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。【構成】 (A)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン100重量部、(B)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン{(B)成分の配合量は、本組成物中の全アルケニル基1モルに対して、(B)成分のケイ素原子結合水素原子が0.3〜5.0モルの範囲となる量である。}、(C)(a)一般式:RnNH(3-n) (式中、Rは一価炭化水素基であり、nは1または2である。)で表されるアミン化合物と(b)脂肪族不飽和結合を有するエポキシ化合物との反応生成物を主剤とする接着促進剤0.3〜10重量部および(D)触媒量のヒドロシリル化反応用触媒からなる硬化性オルガノポリシロキサン組成物。

Claim (excerpt)：

(A)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン 100重量部、(B)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン{(B)成分の配合量は、本組成物中の全アルケニル基1モルに対して、(B)成分のケイ素原子結合水素原子が0.3〜5.0モルの範囲となる量である。}、(C)(a)一般式:RnNH(3-n)(式中、Rは一価炭化水素基であり、nは1または2である。)で表されるアミン化合物と(b)脂肪族不飽和結合を有するエポキシ化合物との反応生成物を主剤とする接着促進剤 0.3〜10重量部および(D)触媒量のヒドロシリル化反応用触媒からなる硬化性オルガノポリシロキサン組成物。

IPC (4)：

C08L 83/07 LRQ ,  C08K 5/17 ,  C08K 5/54 ,  C08L 83/05 LRP