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J-GLOBAL ID:200903085460203652
管状体のねじり歪みの計測方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
岡 憲吾
, 松田 朋浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002376317
Publication number (International publication number):2004205400
Application date: Dec. 26, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】管状体の動的ねじり歪みが正確に得られる計測方法の提供。【解決手段】ゴルフクラブのシャフト13に、曲げ歪みゲージ31とねじり歪みゲージ33とが取り付けられている。ゴルファーがゴルフクラブをスイングする際のシャフト13の動的曲げ歪みXd及び動的ねじり歪みYdが、それぞれ曲げ歪みゲージ31及びねじり歪みゲージ33によって検出される。シャフト13の一端が固定されて曲げられた状態における静的曲げ歪みXs及び静的ねじり歪みYsが、それぞれ曲げ歪みゲージ31及びねじり歪みゲージ33によって検出される。動的曲げ歪みXd、静的曲げ歪みXs及び静的ねじり歪みYsに基づいて動的ねじり歪みYdが補正されることにより、真の動的ねじり歪みYrが算出される。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
管状体に曲げ歪みゲージとねじり歪みゲージとが取り付けられるステップと、この管状体の運動中における動的曲げ歪みXd及び動的ねじり歪みYdが、それぞれ曲げ歪みゲージ及びねじり歪みゲージによって検出されるステップと、
この管状体の一端が固定されて曲げられた状態における静的曲げ歪みXs及び静的ねじり歪みYsが、それぞれ曲げ歪みゲージ及びねじり歪みゲージによって検出されるステップと、
上記動的曲げ歪みXd、静的曲げ歪みXs及び静的ねじり歪みYsに基づいて動的ねじり歪みYdが補正されることにより、真の動的ねじり歪みYrが算出されるステップと
を含む管状体のねじり歪みの計測方法。
IPC (4):
G01B7/16
, A63B53/00
, G01N3/20
, G01N3/22
FI (5):
G01B7/18 A
, A63B53/00 B
, A63B53/00 H
, G01N3/20
, G01N3/22
F-Term (23):
2C002AA05
, 2C002ZZ06
, 2F063AA25
, 2F063BA30
, 2F063BC02
, 2F063DA02
, 2F063DA05
, 2F063DC08
, 2F063DD04
, 2F063EC20
, 2F063EC22
, 2F063LA11
, 2F063LA27
, 2G061AA07
, 2G061AA08
, 2G061AB01
, 2G061AB04
, 2G061CA01
, 2G061CB02
, 2G061EA01
, 2G061EA04
, 2G061EB04
, 2G061EC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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構造体の作用力計測方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-131474
Applicant:日本電子工業株式会社
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特開平1-162124
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特開平4-166702
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特開昭63-300928
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ゴルフクラブシャフト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-267235
Applicant:日本シャフト株式会社
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