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J-GLOBAL ID:200903085462741082
燃料電池の昇温方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀田 実 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993164941
Publication number (International publication number):1995022052
Application date: Jul. 05, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 カソード排ガス循環ラインに設けられるカソードガス加熱器を小型化することができて、燃料電池発電プラント設備のコストを低減することができる燃料電池の昇温方法を提供することにある。【構成】 多数の溶融炭酸塩型燃料電池からなり、かつ、一群のその燃料電池からのカソード排ガス合流管からカソードガス入口母管にカソード排ガスを循環する循環ラインを有し、しかも、該循環ラインにブロワと冷態起動時の燃料電池を昇温させるカソードガス加熱器を設けた燃料電池発電プラントにおいて、前記各燃料電池のカソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ逐次行なうことからなる。
Claim (excerpt):
多数の溶融炭酸塩型燃料電池からなり、かつ、一群のその燃料電池からのカソード排ガス合流管からカソードガス入口母管にカソード排ガスを循環する循環ラインを有し、しかも、該循環ラインにブロワと冷態起動時の燃料電池を昇温させるカソードガス加熱器を設けた燃料電池発電プラントにおいて、前記各燃料電池のカソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ逐次行なうことを特徴とする、燃料電池の昇温方法。
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