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J-GLOBAL ID:200903085468730473

半導体レーザと光ファイバとの光学的結合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993093598
Publication number (International publication number):1994281846
Application date: Mar. 29, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 半導体レーザと光ファイバとの光学的結合を容易に、効率的に行う。【構成】 サブマウント26の上側に、内部にストライプ発光部3を備えた半導体レーザ1を設け、半導体レーザ1の直上側には電極2を設ける。光ファイバ4を半導体レーザ1のストライプ出射端13に対向配置し、半導体レーザ1のストライプ出射端13側と光ファイバ4の入射側先端14側を観察する撮像カメラ5,6を、半導体レーザ1の上面側と、それと直交する側面側に設ける。撮像カメラ5,6で観察した画像を画像処理部20に表示し、ストライプ発光部3の光軸と光ファイバ4コアの光軸のずれを検出し、その結果に基づき、フィードバック制御部21の制御により光ファイバ駆動機構22をX,Y方向に移動させ、各光軸のずれを修正する。このようにして半導体レーザ1と光ファイバ4のコアとの相対位置を調整し、半導体レーザ1と光ファイバ4との光学的結合を行う。
Claim (excerpt):
半導体レーザのストライプ出射端側に対向配置する光ファイバを光軸のZ軸方向とこのZ軸に対して直交するX軸およびY軸方向に移動する駆動機構に連係しておき、半導体レーザの出射端側のストライプ発光部と光ファイバのコアを半導体レーザの上面側とこれに直交する側面側の2方向から撮像カメラによって観察し、各撮像カメラの画像を用いてストライプ発光部と光ファイバコアのX軸方向とY軸方向のずれを検出し、このずれを修正するX,Y方向に駆動機構を移動して半導体レーザと光ファイバコアとの相対位置を調整する半導体レーザと光ファイバとの光学的結合方法。
IPC (2):
G02B 6/42 ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平3-197906
  • 特開昭58-043413
  • 特開昭58-158620
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-197906
  • 特開昭58-043413
  • 特開昭58-158620

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