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J-GLOBAL ID:200903085471828603
歯科用光照射器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995163863
Publication number (International publication number):1997010238
Application date: Jun. 29, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 光重合レジンを効率よく光重合可能な光源と導光体とする。【構成】 片側端面が凸状の2次曲面2である、特に、光波長(480±50μm)の光に対し、透明な導光体1の2次曲面2に、発光する光6aが2次曲面2に直角となるように、複数の青色(480±50μm)の発光ダイオード6を取り付け、発光ダイオード6からの光6aを導光体1の点fに集光して、円筒状導光路5から光重合レジン(図示せず)に向け照射する。また、導光体1の2次曲面2側を円錐面3、円筒状導光路5の外周面として反射膜を施し、光利用効率を高める。
Claim (excerpt):
導光体からの照射光によって光重合レジンを光重合する歯科用光照射器において、片側端面が発光面となる凸状の2次曲面で他端面が導光路からの出射面である透明な導光体と、前記2次曲面の全面に取り付けられ、該2次曲面の直角な方向に青色光を出射する複数の発光ダイオードとからなり、該発光ダイオードから出射する青色光を前記導光体内で集光し、前記導光路を介して前記出射面から前記光重合レジンに向け照射することを特徴とする歯科用光照射器。
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