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J-GLOBAL ID:200903085479137588

センサ素子、ならびにこの素子を用いた磁性粒子の検出方法及び標的物質の検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007094104
Publication number (International publication number):2007292748
Application date: Mar. 30, 2007
Publication date: Nov. 08, 2007
Summary:
【課題】標識となる磁性粒子を効率良くセンサ上へ集めることが可能であると共に、磁性粒子を集めるための磁界がセンサへ与える影響を軽減可能であるセンサデバイス、それを用いた磁性粒子の検出方法及び標的物質の検出方法を提供すること。【解決手段】磁界センサとしての機能を有し、かつ電流印加によりセンサ表面への磁性粒子を集めるための磁界を発生し得るセンサ素子を用いてセンサデバイスを構成する。それにより、標識となる磁性粒子を効率良くセンサ上へ集めることが可能であると共に、磁性粒子を集めるための磁界がセンサへ与える影響を軽減可能であるセンサデバイスを提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
磁性粒子を検出するためのセンサデバイスであって、 磁性粒子を検出するための検出用表面を有し、電流の印加により該検出用表面へ磁性粒子を集めるための磁界を発生し得るセンサ素子と、 前記センサ素子に電流を流すための電流印加手段と、 前記検出用表面での磁界の変化を電気的な出力信号として取得するための信号取り出し手段と、 を有することを特徴とするセンサデバイス。
IPC (6):
G01N 27/72 ,  G01N 33/543 ,  G01R 33/07 ,  G01R 33/06 ,  G01R 33/12 ,  G01R 33/09
FI (6):
G01N27/72 ,  G01N33/543 541A ,  G01R33/06 H ,  G01R33/06 Z ,  G01R33/12 Z ,  G01R33/06 R
F-Term (13):
2G017AC07 ,  2G017AD51 ,  2G017AD53 ,  2G017AD55 ,  2G017CB01 ,  2G017CB20 ,  2G053AB22 ,  2G053BA08 ,  2G053BC00 ,  2G053BC02 ,  2G053BC03 ,  2G053CA05 ,  2G053CA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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