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J-GLOBAL ID：200903085480345453

食品の良否の判別方法及び食品の酸化還元電位を測定する方法

Inventor： 中山 栄基
Applicant, Patent owner： 株式会社ハイ・メール
Agent (1)： 細井 勇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994298842
Publication number (International publication number)：1996136500
Application date： Nov. 08, 1994
Publication date： May. 31, 1996
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】食品の良否を判別する方法、及びその良否を判別するための食品の酸化還元電位を測定する方法の提供。【構成】食品を水溶液1の状態にした後、該溶液中に酸化還元電位計2の電極3を入れて食品の酸化還元電位を測定し、その酸化還元電位を標準水素電極の数値に補正し-420mVと+815mVの範囲内にプロットした場合に、その数値が-420mVに近い程還元力が大きく良い食品であり、+815mVに近い程悪い食品であると判断する。

Claim (excerpt)：

食品の酸化還元電位を測定し、その酸化還元電位を標準水素電極の数値に補正し-420mVと+815mVの範囲内にプロットした場合に、その数値が-420mVに近い程還元力が大きく良い食品であり、+815mVに近い程悪い食品であると判断することを特徴とする食品の判別方法。

IPC (3)：

G01N 27/416 ,  G01N 33/02 ,  A23L 1/00

FI (2)：

G01N 27/46 353 Z ,  G01N 27/46 341 M