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J-GLOBAL ID:200903085485556860

ビデオ信号再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991335253
Publication number (International publication number):1993167970
Application date: Dec. 18, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 LD等の可変速再生時に、メモリの書き込みと読みだしの速度差により生じる追い越しの再生画像への影響を抑制する。【構成】 追い越し制御回路は、追い越しが生じた場合には、データの書き込みと読みだしの速度差に応じて、1フィールド分のデータの書き込みを禁止するか、または同一のフィールドのデータを連続して読み出す処理のいずれかを行う。従って、追い越しが生じた場合には、同一フィールドの画像が続けてメモリから読みだされる。走査位置制御回路は、フィールドメモリから読み出された信号のフィールドを判別し、同一のフィールドの画像が連続してメモリから読み出された場合には、連続するフィールド画像を走査位置を修正して走査するよう同期信号を挿入する制御を行う。
Claim (excerpt):
2種類のフィールド画像信号をそれぞれのフィールドに対応した同期信号に基づいて異なる走査位置に交互に走査して再生を行うビデオ信号再生装置において、前記2種類のフィールド画像のうち一方の種類のフィールド画像信号が連続して再生される場合に、前記連続するフィールド画像信号を、その種類のフィールド画像に対応する走査位置に連続して走査するよう同期信号の制御を行う走査位置制御手段を設けたことを特徴とするビデオ信号再生装置。
IPC (3):
H04N 5/85 ,  G11B 20/02 ,  H04N 5/93
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-204886
  • 特開昭62-236286

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