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J-GLOBAL ID:200903085492222527

リモート制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002170875
Publication number (International publication number):2004015787
Application date: Jun. 12, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】1台のリモート制御装置で複数の機器を制御可能とする。【解決手段】通信I/F7を備え、定期的に制御対象機器を検知する処理を行うことで、本リモート制御装置と通信可能な制御対象機器を検知し、制御対象機器から機器制御データを自動的に受信し、本リモート制御装置内部の制御情報メモリ23へ格納する。データ変換手段21は、この機器制御データを用いて、キー入力されたコードを機器制御コードへ変換し、通信I/F7を使って制御対象機器へ制御コードを送信する。リモート制御装置の画面には、制御可能な機器一覧を表示し、その中から制御する制御対象機器が選択された場合は、機器制御データに基づき、機能に対応したキー割当てが画面上に表示され、ユーザはこのキー割当てにしたがって制御対象機器を制御する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
複数の制御対象機器を制御可能なリモート制御装置であって、 前記制御対象機器の一覧や前記制御対象機器の制御用のキー割当てを画面に表示する表示装置と、 前記表示装置の画面に表示されるキー割当てに従って操作するキーあるいはタッチパネルと、 通信可能な制御対象機器を検知する機器検知手段と、 検知した制御対象機器との通信を行う通信手段と、 前記検知した制御対象機器の識別情報を入手して、メモリに格納された識別情報を検索することにより前記検知した制御対象機器の機器制御データをすでに格納済みかどうかを判断することで、前記機器制御データを受信するかどうかの制御を行うとともに、その判断結果に応じて、前記検知した制御対象機器と通信して機器制御データを受信し、メモリへ格納する機器情報制御手段とを備え、 前記機器検知手段は、前記通信手段を使って定期的に通信可能な制御対象機器を問い合わせることで、自動的に機器制御データを入手し、メモリへ格納するものであり、 前記メモリへ格納される機器制御データは、前記キーまたはタッチパネルのデータを制御コードへ変換する制御プログラムまたは変換テーブルデータであり、さらに、前記機器制御データが前記制御プログラムの場合に、前記制御対象機器とのハードウェア構成の違いに関係することなく前記制御プログラムを動作させ、前記制御プログラムから出力された制御コードを、前記通信手段を使って前記制御対象機器へ送信する共通動作環境手段と、 前記機器制御データが前記変換テーブルデータの場合に、前記キーまたはタッチパネルのデータを前記変換テーブルデータにしたがって前記制御対象機器の制御コードへ変換し、前記通信手段を使って前記制御対象機器へ制御コードを送信するデータ変換手段と、 を備えたことを特徴とするリモート制御装置。
IPC (2):
H04Q9/00 ,  H04N5/00
FI (3):
H04Q9/00 321B ,  H04Q9/00 331A ,  H04N5/00 A
F-Term (29):
5C056AA01 ,  5C056BA01 ,  5C056BA08 ,  5C056CA06 ,  5C056CA08 ,  5C056CA11 ,  5C056CA19 ,  5C056DA06 ,  5C056DA11 ,  5C056EA01 ,  5C056EA05 ,  5C056EA09 ,  5C056EA12 ,  5K048AA13 ,  5K048BA02 ,  5K048BA07 ,  5K048BA10 ,  5K048DA02 ,  5K048DA05 ,  5K048DB01 ,  5K048DB04 ,  5K048DC01 ,  5K048DC04 ,  5K048EB02 ,  5K048FB10 ,  5K048FB15 ,  5K048GC06 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

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