Pat
J-GLOBAL ID:200903085492817911

内部アクティブ磁気シールド方式の磁気遮蔽室

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 綾田 正道 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001027526
Publication number (International publication number):2002232182
Application date: Feb. 02, 2001
Publication date: Aug. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】 磁気遮蔽室内に漏れ入る内部侵入磁場を打ち消すために磁気遮蔽室外の周辺環境磁場を乱すことなく内部侵入磁場を打ち消す技術を提供する。【解決手段】 単一の内側磁場補償コイルを2個平行に配置してヘルムホルツコイル形としたものを一軸成分用内側磁場補償コイルとしてその3組CX1〜3、CY1〜3、CZ1〜3を、各コイル中心軸を互いに直交するようにX軸、Y軸、Z軸の各方向に一致させて磁気遮蔽室1の磁気遮蔽材で囲まれた内側に付帯させた。一軸成分用内側磁場補償コイルは内側磁場補償コイル単一でも良いし、3個以上の複数個としても良い。磁気遮蔽室の出入り口1Cに掛るコイルはその部分を迂回させても良いし、端子で切り離し可能に接続しても良い。
Claim (excerpt):
磁気遮蔽材より内側配置される単一の内側磁場補償コイルを一軸成分用内側磁場補償コイルとして3組を、そのコイルの各中心軸を互いに直交させて、磁気遮蔽室の磁気遮蔽材で囲まれた内側に付帯させたことを特徴とする内部アクティブ磁気シールド方式の磁気遮蔽室。
IPC (4):
H05K 9/00 ,  A61B 5/05 ,  A61B 5/055 ,  G01R 33/42
FI (4):
H05K 9/00 N ,  A61B 5/05 A ,  A61B 5/05 362 ,  G01N 24/02 540 Z
F-Term (11):
4C027AA10 ,  4C027CC01 ,  4C027KK01 ,  4C096AB48 ,  4C096AD08 ,  4C096AD19 ,  4C096CA39 ,  4C096FC01 ,  5E321AA33 ,  5E321AA42 ,  5E321GG07

Return to Previous Page