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J-GLOBAL ID:200903085533400435

調味液殺菌装置および調味液用容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛木 護
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991308051
Publication number (International publication number):1993137548
Application date: Nov. 22, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 たれ、つゆなどの調味液を確実に殺菌する。【構成】 密閉型の容器本体37の上部に、原料流入口39と空気抜き取り口41と通気口43とを設ける。容器本体37の下部に、液取り出し口47を設ける。通気口43には、除菌機能を有する除菌フィルター42を設ける。液取り出し口47のバルブ46も殺菌機能を有するものとする。空気抜き取り口41には真空ポンプ45を接続する。容器本体37の外周に熱媒体通路48を設け、これを加熱器51A および冷却器51B に接続する。【効果】 真空ポンプ45により容器本体37内を減圧することによって、原料流入口39から調味液を流入させ、細菌の侵入を防ぐ。熱媒体通路48に蒸気を通して、容器本体37を加熱し、調味液を殺菌する。調味液の分取時などには、除菌フィルター42および殺菌機能を有するバルブ46により、細菌の侵入を防ぐ。
Claim (excerpt):
原料流入口を上部に有するとともに液取り出し口を下部に有する密閉型の容器本体と、この容器本体の内部を減圧する減圧手段と、前記容器本体を加熱する熱交換手段と、前記容器本体の内部で撹拌を行う撹拌手段とを備えたことを特徴とする調味液殺菌装置。
IPC (5):
A23L 3/00 101 ,  A23L 1/22 ,  A47J 47/08 ,  B01D 46/00 ,  B65D 83/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭53-148555

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