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J-GLOBAL ID:200903085533864792

制御パラメータの最適化システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久米川 正光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002278899
Publication number (International publication number):2004116351
Application date: Sep. 25, 2002
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
【課題】自動車の駆動源を制御する制御パラメータに関する良好な最適解を高速かつ効率的に算出する。【解決手段】遺伝的アルゴリズムによる演算結果として発生部パラメータを出力するGA演算部10と、発生部パラメータに基づいて、駆動源の駆動制御に用いられる制御パラメータを算出し、この制御パラメータをエンジン実機40またはエンジンシミュレータ30に出力する制御パラメータ発生部20と、制御パラメータに応じた動作結果に基づいて、動作を評価するとともに、評価結果をGA演算部10に出力する評価部50とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
自動車の駆動源に相当する実機または前記駆動源をモデル化したシミュレータの少なくとも一方を有し、前記駆動源の駆動制御に用いられる制御パラメータを最適化する制御パラメータの最適化システムにおいて、 遺伝的アルゴリズムによる演算を行い、演算結果として発生部パラメータを出力する演算部と、 前記発生部パラメータに基づいて、前記駆動源の駆動制御に用いられる制御パラメータを算出し、当該制御パラメータを前記実機または前記シミュレータに出力する制御パラメータ発生部と、 前記制御パラメータに応じた前記実機または前記シミュレータの動作結果に基づいて、前記実機または前記シミュレータの動作を評価するとともに、評価結果を前記演算部に出力する評価部とを有し、 前記制御部は、 遺伝的アルゴリズムに基づいて、個別に設定された評価条件に適合した解の候補を個体群として出力する算出部が、下位から上位に亘って複数段設けられた複数の算出部と、 下位側の個体群と上位側の個体群との間で、個体群の一部を移動する制御部と、 最上位の前記算出部の個体群に基づいて、最適化の収束判定を行う判定部とを有し、 各段に設定される評価条件は、下位から上位に向かうに従い、条件が段階的に追加されていることを特徴とする制御パラメータの最適化システム。
IPC (5):
F02D45/00 ,  G05B13/02 ,  G05B13/04 ,  G06N3/00 ,  G06N3/12
FI (6):
F02D45/00 372Z ,  G05B13/02 L ,  G05B13/02 Z ,  G05B13/04 ,  G06N3/00 550E ,  G06N3/12
F-Term (17):
3G084DA01 ,  3G084DA02 ,  3G084DA25 ,  3G084EB01 ,  3G084EC04 ,  3G084FA07 ,  3G084FA10 ,  3G084FA18 ,  3G084FA20 ,  3G084FA33 ,  5H004GA18 ,  5H004GB12 ,  5H004HA02 ,  5H004HA16 ,  5H004KC02 ,  5H004KD31 ,  5H004KD67

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