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J-GLOBAL ID:200903085538530345

コイル先端形状検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993063600
Publication number (International publication number):1994273139
Application date: Mar. 23, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コイルの先端形状を正確に検出する。【構成】 コイル19の幅方向中央部のゾーンZ1 にコイル先端の影が生じるように高輝度放電ランプ11を設ける。コイルの幅方向端部のゾーンZ2 にコイル先端の影を生じるように赤外線ランプ12を設ける。コイルの幅方向端部のゾーンZ3 にコイル先端の影を生じるように紫外線ランプ13を設ける。CCDカメラ14、赤外線撮像素子CCDカメラ15、及び紫外線撮像素子CCDカメラ16でコイル表面を撮像し、画像処理部17はそれぞれのカメラから送られてきた画像信号を微分2値化し合成する。さらに画像処理部17は、補間を行ってコイル先端形状を検出し、CRT18の画面に画像を表示させる。
Claim (excerpt):
薄板を巻いて得られるコイルの表面に光を照射してコイル先端の影を発生させる光源と、前記コイルの表面を撮像する撮像デバイスと、該撮像デバイスからの画像信号から前記影を検出して前記コイルの先端形状を検出する画像処理部とを有するコイル先端形状検出装置において、前記光源として、前記コイルの表面に対してそれぞれ異なる角度で光を照射する複数の光源を設けたことを特徴とするコイル先端形状検出装置。
IPC (3):
G01B 11/24 ,  G06F 15/62 400 ,  G06F 15/64
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-283216
  • 特開平1-225420

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