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J-GLOBAL ID:200903085539151160

アントラピリドン化合物、水性インク組成物及び着色体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997222087
Publication number (International publication number):1998306221
Application date: Aug. 05, 1997
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】適度の青味を有するマゼンタ色であり、また優れた耐光性を有し、他のイエロー、シアンのインクと共に用いる事により、広い可視領域の色調を色出しする事ができる色素の開発。【解決手段】式(1)【化1】(式中、R1 ’はアルコキシカルボニル基、カルボキシ基又はベンゾイル基を、R2 は水素原子又はアルキル基を、R3 、R4 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基をそれぞれ表す。)で示されるアントラピリドン化合物のスルホン酸誘導体をマゼンタ用染料としてインク組成物等に含有せしめる。
Claim (excerpt):
式(1)【化1】(式中、R1 ’はアルコキシカルボニル基、カルボキシ基又はベンゾイル基を、R2 は水素原子又はアルキル基を、R3 、R4 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基をそれぞれ表す。但し、R1 ’がエトキシカルボニル基、R2 がメチル基、R3 が水素原子、R4 が4位のクロル基、2位がスルホン酸基である組合せの場合を除く。)で示されるアントラピリドン化合物のスルホン酸誘導体。
IPC (3):
C09B 5/14 ,  C09D 11/00 ,  B41M 5/00
FI (3):
C09B 5/14 ,  C09D 11/00 ,  B41M 5/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-016171

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