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J-GLOBAL ID:200903085554560270

腐食部検出方法及び腐食部検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 田中 貞嗣 ,  小山 卓志 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉 ,  片寄 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007146398
Publication number (International publication number):2008298658
Application date: Jun. 01, 2007
Publication date: Dec. 11, 2008
Summary:
【課題】コンクリート中の鉄筋などの目視不可能な箇所に存在する金属の腐食・劣化具合を非破壊で、しかも精度良く検出する腐食部検出方法及び腐食部検出装置を提供する。【解決手段】本発明の腐食部検出装置は、被検査対象物中の金属の腐食を検出する腐食部検出装置であって、所定周波数の電磁波を発生する入射波発信部100と、該入射波発信部100で発生した所定周波数の電磁波を被検査対象物にあてる入射波発信用アンテナ部101と、被検査対象物から反射する反射波を受信する反射波受信用アンテナ部201と、該反射波受信用アンテナ部201で受信した反射波のうち該所定周波数の高調波を観測する反射波受信部200と、からなることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被検査対象物中の金属の腐食を検出する方法であって、 所定周波数の電磁波を被検査対象物にあて、被検査対象物から反射する該所定周波数の高調波を観測することによって被検査対象物中の金属の腐食を検出する腐食部検出方法。
IPC (3):
G01N 22/02 ,  G01N 22/00 ,  G01N 17/00
FI (5):
G01N22/02 B ,  G01N22/00 S ,  G01N17/00 ,  G01N22/00 U ,  G01N22/00 V
F-Term (3):
2G050AA01 ,  2G050EB10 ,  2G050EC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 鉄筋腐食検知装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-063916   Applicant:曙ブレーキ工業株式会社

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