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J-GLOBAL ID:200903085556131644
金属酸化物の脱酸方法及び酸素ガスと水素ガスの生成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997309681
Publication number (International publication number):1999035302
Application date: Oct. 25, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【目的】反応温度を低くして連続的に水を分解する。【構成】縦型円筒状の金属製反応容器23は、反応容器内に臨む入口スプレイノズル23aと発生ガス回収のための出口部23dを有し、反応容器内には酸化物粉体を高速回転させる撹拌器25と絶縁された金属製電極24とがあり、反応容器は接地されているので、両者は正極と負極をなし電場を形成する結果、雰囲気温度100°C及び大気圧下でも、酸化物粉体が触媒となって水が分解する。
Claim (excerpt):
金属酸化物を減圧且つ加熱雰囲気下の電場内に配置して水に接触させることで、前記金属酸化物から活性な酸素原子を分離し、活性な酸素原子から酸素ガスを生成することを特徴とする金属酸化物の脱酸方法及び酸素ガスの生成方法。
IPC (3):
C01B 13/02
, C01B 3/04
, C22B 5/00
FI (3):
C01B 13/02 B
, C01B 3/04 R
, C22B 5/00
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