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J-GLOBAL ID:200903085558560720

撮影記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991286570
Publication number (International publication number):1993130495
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ビデオカメラとストロボ間の接続線数を最少にすること、また銀塩フィルムカメラ用ストロボを用いる場合にも適切な画角でストロボ照射できること、またストロボ照射終了により静止画モードから動画撮影モードに切り変った直後でも露出の適正な動画像が得られるようにすることにある。【構成】 カメラ部200の論理制御部211とストロボ400のマイクロコンピュータ412間を直結接点418を介して接続し、ストロボのガイドNo,充電完了信号,レンズの焦点距離情報等のデータと共にストロボの発光制御情報をシリアル通信で伝送するようにしてある。論理制御部211はビデオカメラの焦点距離情報を35m/mフィルムカメラの焦点距離情報に変換してストロボに伝達する。論理制御部211は内部メモリに、ストロボ撮影直前の絞り値,ゲイン値等を記憶し、ストロボ撮影直後に、その記憶したデータで絞り値等を設定し直す。
Claim (excerpt):
複写体を撮影して映像信号を出力する撮影手段と、前記映像信号を被記録媒体に動画で記録する動画記録手段と、前記映像信号を前記被記録媒体に静止画で記録する静止画記録手段とを有する撮影記録装置において、前記静止画記録手段により静止画を記録する際に補助光源として用いるストロボと、該ストロボの発光タイミングを制御する発光タイミング制御手段と、該発光タイミング制御手段の制御情報をシリアル通信により前記ストロボへ伝送するシリアルデータ通信手段とを具備したことを特徴とする撮影記録装置。
IPC (2):
H04N 5/238 ,  H04N 5/782

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