Pat
J-GLOBAL ID:200903085563088533

冷蔵庫の異常診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998038402
Publication number (International publication number):1999237167
Application date: Feb. 20, 1998
Publication date: Aug. 31, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は冷蔵庫の異常に関する情報を使用者が理解できる手段で表示できる冷蔵庫の異常診断装置において、その表示内容を使用者が容易に異常判定して、異常内容をサービス実施者に伝え、迅速に修理が対応できるものを提供する。【解決手段】 冷蔵庫の各貯蔵室内外に設置された各種センサ7と、前記各種センサ7の異常を検知する複数の異常検知手段8と、前記各種センサ7の異常に関する情報を音声により伝達する音声合成装置28と、前記異常検知手段8から入力される信号に基づいて前記音声合成手段を制御する制御部9と、前記各貯蔵室部に配設された各ドア開閉検知装置26と、前記ドア開閉検知装置26のドア開放時の信号を検知するドア開閉検知手段27からなり、冷蔵庫の各種センサ7が異常を検知すると、その信号が制御部9に入力されて、制御部9は当該異常箇所を認識する。
Claim (excerpt):
冷蔵庫の各貯蔵室内外に設置された各種センサと、前記各種センサの異常を検知する複数の検知手段と、前記各種センサの異常に関する情報を音声により伝達する音声合成装置と、前記異常検知手段から入力される異常信号に基づいて前記音声合成手段を制御する制御部と、前記各貯蔵室部に配設された各ドア開閉検知装置と、前記ドア開閉検知装置のドア開放時の信号を検知するドア開放検知手段とからなり、前記各種センサが前記異常検知手段によって異常検知したときに、前記各種センサの前記異常検知手段によって検知された異常信号が前記制御部に入力され、前記制御部は当該異常箇所を認識し、前記ドア開閉装置が前記ドア開閉検知手段によってドア開放時の信号を検知したときに、前記ドア開閉装置の前記ドア開放手段によって検知したドア開放信号を前記制御部に送信し、前記制御部が前記ドア開閉装置からのドア開放信号により、ドア開放状態を認識したとき、前記制御部から前記各種センサの異常に関する情報信号を前記音声合成装置に送り、前記音声合成装置により音声を出力させることを特徴とする冷蔵庫の異常診断装置。
IPC (3):
F25D 23/00 301 ,  F25D 23/00 ,  F25D 11/02
FI (4):
F25D 23/00 301 G ,  F25D 23/00 301 Q ,  F25D 23/00 301 R ,  F25D 11/02 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 冷蔵庫の表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-076275   Applicant:株式会社東芝
  • 特開平1-163586
  • 特開昭60-042578
Show all

Return to Previous Page