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J-GLOBAL ID:200903085571001749

汚染土壌の洗浄方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999333457
Publication number (International publication number):2001149913
Application date: Nov. 24, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 油や重金属等に汚染された土壌を現地において簡便かつ安価に清浄化する。【解決手段】 汚染土壌と洗浄液とを攪拌混合する工程、汚染土壌と洗浄液との混合物から粗粒分を分級する工程、粗粒分を洗浄液によりさらに洗浄し分級装置11により汚染物質を洗浄液とともに分離する工程、粗粒分を分級した残余の細粒分を沈降装置8において沈降せしめて固液分離する工程、洗浄液を回収して汚染物質を分離し処理あるいは処分する工程とを有する。汚染物質が油分である場合には洗浄液として水と水ガラスを用いる。汚染物質が重金属である場合には洗浄液として水と酸またはアルカリ溶液を用いる。
Claim (excerpt):
汚染土壌と洗浄液とを攪拌混合する工程、汚染土壌と洗浄液との混合物から粗粒分を分級する工程、粗粒分を洗浄液によりさらに洗浄し分級装置により汚染物質を洗浄液とともに分離する工程、粗粒分を分級した残余の細粒分を沈降装置において沈降せしめて固液分離する工程、洗浄液を回収して汚染物質を分離し処理あるいは処分する工程とを有することを特徴とする汚染土壌の洗浄方法。
IPC (4):
B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  B03B 5/00 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (3):
B03B 5/00 A ,  B09B 3/00 304 K ,  B09B 3/00 ZAB
F-Term (20):
4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004AB03 ,  4D004AC07 ,  4D004CA07 ,  4D004CA10 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CA35 ,  4D004CA40 ,  4D004CC03 ,  4D004CC12 ,  4D004CC13 ,  4D004CC20 ,  4D004DA02 ,  4D004DA10 ,  4D071AA01 ,  4D071AA42 ,  4D071BB13 ,  4D071DA03

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