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J-GLOBAL ID:200903085572864589
絞り部内蔵型電磁弁
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994042430
Publication number (International publication number):1995248162
Application date: Mar. 14, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、絞り部を複数個所に有し、構造が簡単で安価にできる絞り部内蔵型電磁弁を提供することを目的としている。【構成】 第1流体口1aと第2流体口1bとの間に弁座1cを形成する。プランジャ管2の一方に可動吸引子15を設けるとともに他方に磁性ガイド12を設ける。可動吸引子と磁性ガイド間にばね手段16を介して磁性プランジャ13を収容し、磁性プランジャに弁座1dに接離する弁体14を連結する。磁性プランジャ13と弁体14とに移動方向に沿う流通孔13a,14aを形成し、前記第1流体口1aから前記プランジャ管2内側に形成された間隙、及び前記流通孔を通って第2流体口1bに至る漏洩通路を形成し、該漏洩通路に複数個所の絞り部A,B,Cを形成した。
Claim (excerpt):
弁本体内部の弁室にプランジャチューブを接続し、該プランジャチューブの周囲にソレノイドコイルを設け、前記弁室に第1流体口及び第2流体口を形成すると共に、これら第1流体口と第2流体口との間に弁座を形成し、前記プランジャチューブ内に該弁座に接離して弁を開閉する弁体を嵌装した電磁弁において、前記弁体に移動方向に沿う流通孔を形成し、前記第1流体口から前記弁体とプランジャチューブの間隙、及び該流通孔を通って第2流体口に至る漏洩通路を形成し、該漏洩通路に複数個所の絞り部を形成したことを特徴とする絞り部内蔵型電磁弁。
IPC (2):
F25B 41/06
, F16K 31/06 305
Patent cited by the Patent:
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