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J-GLOBAL ID：200903085573307705
熱可塑性樹脂の加工方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998068641
Publication number (International publication number)：1999263858
Application date： Mar. 18, 1998
Publication date： Sep. 28, 1999
Summary：
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂を特殊な方法で加工することにより、残留揮発性成分が少なく、かつ優れた外観、耐光性、機械的特性を有する熱可塑性樹脂の加工方法の提供。【解決手段】 (A)熱可塑性樹脂と(B)気体状態化合物またはその超臨界流体を圧力条件下で混合して(A)が結晶性樹脂の場合は融点(Tm)、非晶性樹脂の場合はガラス転移温度(Tg)を判定基準とし、(A)のTmまたはTgを10〜200°C低下させ、次いで圧力を解放して(B)を除去することを特徴とする熱可塑性樹脂の加工方法、とりわけ非重合性超臨界流体が超臨界二酸化炭素である熱可塑性樹脂の加工方法。
Claim (excerpt)：
(A)熱可塑性樹脂と(B)気体状態化合物またはその超臨界流体を圧力条件下で混合して(A)が結晶性樹脂の場合は融点(Tm)、非晶性樹脂の場合はガラス転移温度(Tg)を判定基準とし、(A)のTmまたはTgを10〜200°C低下させ、次いで圧力を解放して(B)を除去することを特徴とする熱可塑性樹脂の加工方法。
IPC (4)：
C08J 7/00
, B29C 45/00
, B29C 47/00
, C08L 71/12
C08J 7/00 Z
, B29C 45/00
, B29C 47/00
, C08L 71/12
