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J-GLOBAL ID:200903085574498300
動吸振装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塚本 正文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992356348
Publication number (International publication number):1994193678
Application date: Dec. 21, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来の動吸振器では、固有振動数Ω0 に正確に一致させるためには小重量を多数調整しなければならないので、調整が厄介であり、機器としての信頼性が低下し、また、小重量の加減に伴い、重錘の重量及び重心が変化するので、動吸振器の性能にも悪影響を及ぼす。そこでこれらの点を改善する。【構成】 下端が制振対象構造物上にスライダー6,6を介して水平方向に摺動自在に支持された重錘2と、上記重錘2の水平方向の両端にそれぞれ突設された上下方向に移動可能の上部ばね支持部材9と、上記各上部ばね支持部材9の直下に適宜間隔を存して上端が対向するとともに下端が上記制振対象構造物上に立設された下部ばね支持部材8と、上記両ばね支持部材間にそれぞれ挿入された上下方向の長さの変化に応じて水平方向の剛性が変化する非線型特性ばね7とを具えたこと。
Claim (excerpt):
下端が制振対象構造物上にスライダーを介して水平方向に摺動自在に支持された重錘と、上記重錘の水平方向の両端にそれぞれ付設された上下方向に移動可能の上部ばね支持部材と、上記各上部ばね支持部材の直下に適宜間隔を存して上端が対向するとともに、下端が上記制振対象構造物上に立設された下部ばね支持部材と、上記両ばね支持部材間にそれぞれ挿入され上下方向の長さの変化に応じて水平方向の剛性が変化する非線型ばねとを具えたことを特徴とする動吸振装置。
IPC (2):
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