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J-GLOBAL ID:200903085575902414
手指消毒器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
松尾 憲一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993101533
Publication number (International publication number):1994304232
Application date: Apr. 27, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】消毒液貯溜タンクに貯溜した消毒液を噴射ノズルから手指に噴射して消毒する手指消毒器の提供。【構成】噴射ノズルと、圧送ポンプと、その駆動を制御する手段とを具備する手指消毒器において、消毒液貯溜タンク内の消毒液が基準レベルまで低下したことを検知する液位検知手段と、液位検知手段のオン出力に基づいて作動し、消毒液交換時期がきたことを表示する補給表示ランプと、同様に液位検知手段のオン出力に基づいて作動し、基準レベル以降の消毒液の累積流出量を検出する累積流出量検出手段と、同累積流出量検出手段の検出値に基づいて累積流出量を演算する累積流出量演算手段とを具備し、累積流出量演算手段の累積流量演算値が設定許容流出量に達した際、圧送ポンプの作動を停止するように構成する。
Claim (excerpt):
手指に向けて消毒液を噴射可能な噴射ノズル(48)と、噴射ノズル(48)に消毒液を消毒液貯溜タンク(14)から圧送し同噴射ノズル(48)から噴射させる圧送ポンプ(18)と、同圧送ポンプ(18)の駆動を制御する制御手段とを具備する手指消毒器において、消毒液貯溜タンク(14)内の消毒液が基準レベルまで低下したことを検知する液位検知手段と、液位検知手段のオン出力に基づいて作動し、消毒液交換時期がきたことを表示する補給表示ランプと、同様に液位検知手段のオン出力に基づいて作動し、基準レベル以降の消毒液の累積流出量を検出する累積流出量検出手段と、同累積流出量検出手段の検出値に基づいて累積流出量を演算する累積流出量演算手段とを具備し、累積流出量演算手段の累積流量演算値が設定許容流出量に達した際、圧送ポンプ(18)の作動を停止するようにしたことを特徴とする手指消毒器。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: