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J-GLOBAL ID:200903085583240951

アナログ電子時計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 敬之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994174544
Publication number (International publication number):1996043554
Application date: Jul. 26, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 腕時計において、モードチェンジや正時といった所定の時刻を視覚的にわかりやすく報知できる時計を得る。【構成】 モードチェンジキー313からモードチェンジ入力が入力されたとき、モードチェンジ判断回路314の出力する運針及び、音の鳴動の開始信号が入力された時、針309の駆動、音の鳴動のタイミングを作成し、モードチェンジ動作記憶回路321の記憶している所定のタイミングに従って針309を駆動させるか、音を鳴らすかの判断を行う。動作選択回路320に、運針及び、音の鳴動の開始信号が入力された時、針309の駆動、音の鳴動のタイミングを作成し、時間一致動作記憶回路306の記憶している所定のタイミングに従って針309を駆動させるか、音を鳴らすかの判断を行う。動作選択回路320は、モードチェンジ動作発生信号と時間一致動作発生信号を入力し、どちらを優先的に行うかの判断をし、モータ駆動回路307或いは、音出力信号発生回路310に動作発生信号を出力する。
Claim (excerpt):
2本以上の針(109)と、針(109)を駆動するための一つ以上のモータ(108)と、モータ(108)に針駆動信号を出力する1つ以上のモータ駆動回路(107)とを有するアナログ電子時計において、基準信号を発振しその出力を分周回路(102)へ出力する発振回路(101)と、発振回路(101)の出力信号を入力して分周し、所定の周波数信号を出力する分周回路(102)と、分周回路(102)の出力する周波数信号を入力し、時刻情報をカウントする時計回路(103)と、時計回路(103)のカウントする時刻情報を入力し、モータ駆動回路(107)或いは、音出力信号発生回路(110)に時刻情報を表示するための動作信号を出力する時計動作信号発生回路(112)と、時計回路(103)のカウントする時刻情報があらかじめ定めた複数の時刻と一致したことを判断し、時間一致動作信号発生回路(105)に運針及び、音の鳴動の開始を知らせる信号を出力する時間一致判断回路(104)と、針(109)の運針動作ステップ数、音の鳴動回数を記憶しておき、読み出し可能な時間一致動作記憶回路(106)と、時間一致判断回路(104)の出力する運針及び、音の鳴動の開始信号が入力された時、分周回路(102)の作成する周波数信号により針(109)の駆動、音の鳴動のタイミングを作成し、時間一致動作記憶回路(106)の記憶している所定のタイミングに従って針(109)を駆動させるか、音を鳴らすかの判断を行い、モータ駆動回路(107)或いは、音出力信号発生回路(110)に動作発生信号を出力する時間一致動作信号発生回路(105)と、時間一致動作信号発生回路(105)から出力された音発生信号を入力し、スピーカ(111)に鳴動信号を出力することで音を発する音出力信号発生回路(110)と、を有することを特徴とするアナログ電子時計。
IPC (3):
G04C 3/14 ,  G04C 3/00 ,  G04G 9/02

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