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J-GLOBAL ID:200903085586474090

磁気表示用マイクロカプセル、磁気表示板及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997003702
Publication number (International publication number):1998197908
Application date: Jan. 13, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】1100ガウス以下の磁気力でも筆記速度が速くかつ均一に消去され、消去速度が速く、安定性のある鮮明な文字や画像が得られ、耐久性にも優れていること【解決手段】本発明の磁気表示板は、低沸点溶媒と高沸点溶媒とが組み合わされた分散媒、磁性粉及び非磁性粉が封入され、前記の低沸点溶媒と高沸点溶媒は相溶性を有し、かつ低沸点溶媒は沸点が100°C〜150°C、粘度が0.8cp以下であり、高沸点溶媒は沸点が240°C〜350°C、粘度が3〜12cps(25°C)であり、また磁性粉及び非磁性粉の粒径が同程度の大きさであり、更に前記マイクロカプセルの粒径は800μm以下であって、かつ平均粒径は300μm〜600μmである磁気表示用マイクロカプセルを使用する。
Claim (excerpt):
低沸点溶媒と高沸点溶媒とが組み合わされた分散媒、磁性粉及び非磁性粉が封入されていることを特徴とする磁気表示用マイクロカプセルにおいて、前記の低沸点溶媒と高沸点溶媒は相溶性を有し、かつ低沸点溶媒は沸点が100°C〜150°C、粘度が0.8cp以下であり、高沸点溶媒は沸点が240°C〜350°C、粘度が3〜12cps(25°C)であり、また磁性粉及び非磁性粉の粒径が同程度の大きさであり、更に前記マイクロカプセルの粒径は800μm以下であって、かつ平均粒径は300μm〜600μmであることを特徴とする磁気表示用マイクロカプセル。
IPC (3):
G02F 1/19 ,  B01J 13/14 ,  G09F 9/37 310
FI (3):
G02F 1/19 ,  G09F 9/37 310 A ,  B01J 13/02 H

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