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J-GLOBAL ID:200903085586557530
赤外レーザー用感熱記録材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝田 清暉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991311865
Publication number (International publication number):1993124337
Application date: Oct. 30, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 熱感度が高く、小型で低出力のレーザーにより熱記録が可能である上、地肌の着色が少なく品位の良い記録が可能である赤外レーザー用感熱記録材料を提供する。【構成】 支持体上に、少なくとも実質的に無色の発色成分A(光分解性ジアゾ化合物等)と、該発色成分Aと反応して発色する実質的に無色の発色成分B(カプラー、顕色剤等)及び赤外線吸収色素とを含有する感熱層を設けた感熱記録材料であって、前記発色成分の少なくとも一方がマイクロカプセル化されていると共に、前記赤外線吸収色素が式I及び/又はで式IIで表されることを特徴とする赤外レーザー用感熱記録材料。
Claim (excerpt):
支持体上に、少なくとも実質的に無色の発色成分Aと、該発色成分Aと反応して発色する実質的に無色の発色成分B及び赤外線吸収色素とを含有する感熱層を設けた感熱記録材料であって、前記発色成分の少なくとも一方がマイクロカプセル化されていると共に、前記赤外線吸収色素が下記化1及び/又は化2【化1】【化2】(化1及び化2式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基又はピリジン環に縮合するベンゼン環であり、R1 及びR2 は、各々独立に、水素原子、アルキル基又はアリール基である。Zは末端に窒素原子、或いは酸素原子をもってピロコリン核の窒素原子との間に共役を完成するのに必要な原子団である)で表されることを特徴とする赤外レーザー用感熱記録材料。
IPC (2):
FI (3):
B41M 5/18 Q
, B41M 5/18 101 C
, B41M 5/18 112
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