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J-GLOBAL ID：200903085588402305
自動水栓用人体検出器および人体検出方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997025350
Publication number (International publication number)：1998219770
Application date： Feb. 07, 1997
Publication date： Aug. 18, 1998
Summary：
【要約】【課題】 検出領域がスパウトから吐出される水を横切る場合でも人体のみを確実に検出できる自動水栓用人体検出器を提供する。【解決手段】 人体検出器11は、ボウル25への手の侵入を検知するために受光領域24aと受光領域24bからなる検出領域を構成する縦方向に並べられた2つの光検出素子を含む。受光領域24aに手が侵入すると受光部12aは手からの反射光を受けて当初の受光量から変化するが受光領域24bには手がなく、受光部12bはボウル25からの反射光の入射を維持しているため、両者のコントラストが変化し、手の侵入が検出できる。
Claim (excerpt)：
水路開閉用のバルブを制御して吐水および止水を行なう自動水栓に用いられる非接触式の人体検出器であって、それぞれが受光領域を有する上下方向に配置された2つの受光手段を含み、前記受光領域は吐水の軌跡と上下方向で交差し、前記受光手段の受光した受光信号を演算する演算手段と、前記演算手段による演算結果に応じて前記吐水または止水のための信号を出力する出力手段とを含む、自動水栓用人体検出器。
IPC (2)：
FI (2)：
Patent cited by the Patent：
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