Pat
J-GLOBAL ID：200903085588664563

車両用定速走行装置

Inventor：
松村 邦彦

About 松村 邦彦


Applicant, Patent owner：
マツダ株式会社

About マツダ株式会社


Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991317734
Publication number (International publication number)：1993155270
Application date： Dec. 02, 1991
Publication date： Jun. 22, 1993
Summary：
【要約】【目的】 簡易な車両用定速走行装置を提供することである。【構成】 走行情報検出手段3,4により検出される自車両の実車速信号と設定車速記憶手段に記憶されている設定車速信号とを比較し、実車速が設定車速に一致するようにエンジン出力を制御する走行制御手段2を備えてなる車両用定速制御装置である。前方車両情報検出手段4で検出された前方車両の上記走行情報および自車両走行情報検出手段3により検出された自車両の走行情報に基づいて自車両が前方車両に追従して走行するための擬似車速信号を擬似車速信号演算手段5により生成する。選択手段7が上記走行制御手段2に自車両の実車速信号と上記擬似車速信号とを選択的に出力し、自車両が前方車両に追従走行する際に、上記選択手段7が擬似車速信号を走行制御手段2に出力する。
Claim (excerpt)：
走行情報検出手段により検出される自車両の実車速信号と設定車速記憶手段に記憶されている設定車速信号とを比較し、実車速が設定車速に一致するようにエンジン出力を制御する走行制御手段を備えてなる車両用定速走行装置において、自車両の前方を走行する前方車両の走行情報を検出する前方車両情報検出手段と、この前方車両情報検出手段で検出された前方車両の上記走行情報および上記走行情報検出手段により検出された自車両の走行情報に基づいて自車両が前方車両に追従して走行するための擬似車速信号を生成する擬似車速信号演算手段と、上記走行制御手段に自車両の実車速信号と上記擬似車速信号とを選択的に出力する選択手段とを備え、自車両が前方車両に追従走行する際に選択手段が上記擬似車速信号を走行制御手段に出力するようにしたことを特徴とする車両用定速走行装置。
IPC (5)：
B60K 31/00 ,  B60R 21/00 ,  F02D 29/02 301 ,  G08G 1/16 ,  G05D 1/02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開昭58-070320
  • 特開昭63-270243
  • 特開昭61-006035
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM