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J-GLOBAL ID:200903085593472044
人体用エアバッグ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉田 精孝
, 長内 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006196490
Publication number (International publication number):2008022943
Application date: Jul. 19, 2006
Publication date: Feb. 07, 2008
Summary:
【課題】多方向への転倒を確実に検知することができるとともに、転倒以外の動作に対する誤動作を少なくすることのできる人体用エアバッグ装置を提供する。【解決手段】人体Aの3軸方向の加速度を検出する加速度センサと、人体Aの3軸周りの角速度を検出する角速度センサとを備え、加速度センサによって検出された加速度が所定の加速度よりも小さく、角速度センサによって検出された角速度が所定の角速度よりも大きくなった場合に各エアバッグ1,2を膨張させるようにしたので、多方向への転倒を確実に検知することができるとともに、転倒以外の動作に対する誤動作を少なくすることができ、高齢者や病人等を不慮の転倒事故から効果的に保護することができる。【選択図】図7
Claim (excerpt):
人体の所定部位に対応するように設けられたエアバッグと、エアバッグを膨張させる膨張手段とを備え、人体の傾斜を検知すると膨張手段によってエアバッグを膨張させるようにした人体用エアバッグ装置において、
少なくとも3軸方向の加速度を検出する加速度センサと、
少なくとも3軸周りの角速度を検出する角速度センサと、
加速度センサによって検出された加速度が所定の加速度よりも小さく、角速度センサによって検出された角速度が所定の角速度よりも大きい場合にエアバッグを膨張させる制御手段とを備えた
ことを特徴とする人体用エアバッグ装置。
IPC (1):
FI (2):
A62B37/00 Z
, A62B37/00 E
F-Term (8):
2E184JA10
, 2E184KA09
, 2E184KA20
, 2E184LB04
, 2E184LB05
, 2E184MA01
, 2E184MA03
, 2E184MA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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身体の転倒検出・防御方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-131436
Applicant:株式会社日本製鋼所
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身体保護方法および身体保護装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-043295
Applicant:本田技研工業株式会社
Cited by examiner (1)
-
転倒判定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-050237
Applicant:関西電力株式会社, 田中幹也
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