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J-GLOBAL ID:200903085595349592

光学機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997244375
Publication number (International publication number):1999084207
Application date: Sep. 09, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】リードスクリュウに対するナット部の食いつきを確実に防止でき、しかもナット部がリードスクリュウから逸脱した時でも、速やかに現状回復することの可能な食いつき防止手段を備えた光学機器を提供。【解決手段】ガイドシャフトにより光軸方向に移動可能に案内される鏡枠13Gと、該鏡枠を光軸方向に沿って駆動するための駆動源と、該駆動源に取付けられたリードスクリュウ41と、該リードスクリュウに螺合し回転規制部43によって回転を規制され前記リードスクリュウの回転に伴って光軸方向にのみ移動するナット部42と、該ナット部の動きに対して前記鏡枠が追従動作するように、前記鏡枠の一部を前記ナット部に圧接させる付勢バネ45と、を備え、該リードスクリュウの先端部及び根元部は、該ネジ部の谷の径より細い径を有した非ネジ部となし、かつ該根元部にはまり込んだ該ナットを該スクリュウの先端方向へ押し出す如く付勢するコイルバネを該根元部近傍に介挿した。
Claim (excerpt):
ガイドシャフトにより光軸方向に移動可能に案内される鏡枠と、該鏡枠を光軸方向に沿って駆動するための駆動源と、該駆動源に取付けられたリードスクリュウと、該リードスクリュウに螺合し回転規制部によって回転を規制され前記リードスクリュウの回転に伴って光軸方向にのみ移動するナット部と、該ナット部の動きに対して前記鏡枠が追従動作するように、前記鏡枠の一部を前記ナット部に圧接させる付勢バネと、を備え、該リードスクリュウの先端部及び根元部は、該ネジ部の谷の径より細い径を有した非ネジ部となし、かつ該根元部にはまり込んだ該ナットを該スクリュウの先端方向へ押し出す如く付勢するコイルバネを該根元部近傍に介挿したことを特徴とする光学機器。
IPC (3):
G02B 7/04 ,  G02B 7/02 ,  G02B 7/10
FI (4):
G02B 7/04 D ,  G02B 7/02 C ,  G02B 7/02 A ,  G02B 7/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ズームレンズユニット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-331131   Applicant:コニカ株式会社
  • カメラのレンズ鏡胴
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-010593   Applicant:ミノルタ株式会社

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