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J-GLOBAL ID:200903085598140864

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992281347
Publication number (International publication number):1994129721
Application date: Oct. 20, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 第1の圧縮機が運転し第2の圧縮機が停止している場合において、液バック状態にあっても第2の圧縮機に液冷媒が流入することがなく、第2の圧縮機2の潤滑油が減少したり濃度が低下することがなく、第2の圧縮機が起動するときに潤滑不良に陥って第2の圧縮機が破損することのない信頼性の高い空気調和装置を得る。また、液バック状態の有無を確実に検知して、液バック状態にないときにはむだな冷房能力、暖房能力の不足に陥らない空気調和装置を得る。【構成】 第1の圧縮機と第2の圧縮機を均油管で接続する。吐出配管と第2の圧縮機の吸入配管を接続するバイパス路を設ける。
Claim (excerpt):
並列に接続され、いずれか一方のみの運転時には常時運転する低圧シェルタイプの第1の圧縮機、いずれか一方のみの運転時には停止する低圧シェルタイプの第2の圧縮機、前記第1及び第2の圧縮機のシェルどうしを結ぶ均油管、熱源機側熱交換器、絞り装置及び室内側熱交換器からなる冷媒回路を有するものにおいて、前記第1の圧縮機の吐出配管、または前記第1の圧縮機と前記第2の圧縮機の吐出配管との合流部、または前記第1及び第2の圧縮機の吐出配管が合流後の共通の吐出配管より分岐し、前記第2の圧縮機の吸入配管に接続するバイパス路を設けたことを特徴とした空気調和装置。

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